※画像は、フリー画像として提供されているFlickrのFotos Gov/Baさんのお写真をお借りしました。胃カメラ。
会社勤めをしている場合は、会社の健康診断で35歳になると強制的に受けることとなり、
会社に勤めていなくても、自治体の健康診断などでも胃カメラをのむ検査のお知らせが届いたりして、
人知れず、恐怖を感じている人は多いかもしれません。
私は、35歳になる前に会社勤めを終えてしまったので、強制胃カメラを経験せずに済みました。
しかも、おかげさまで胃に不調を感じたことがないので、実は、いまだ胃カメラ未経験者であります。
(本当は胃に不調がなくても、健康診断した方がよいのは重々承知なのですが)
バリウムをお腹いっぱい飲まされ、「昔よりだいぶよくなった(※現在では9mmの細さ)」とはいえ、
普段の生活では到底、飲まないような管を飲むのですから、想像しただけで恐怖のどん底です。
それにしても、どうして、胃カメラはオエッとなるかというと、内視鏡挿入の際に舌の付け根に触れてしまうことで、吐き気や嘔吐感を感じるそうなんです。
舌の付け根、どれだけ敏感なんだろう!まったく!
ちなみに、私は歯医者さんでもオエッとなるくらいの喉弱者(?)です。
と、ここで、そんな私と実は胃カメラ嫌いなあなたに朗報です!!
先日、病院に行ったときに、目を引くパンフレットがあったので、いただいてきました。
なんと、鼻から入れる胃カメラがあるのだそうです!
正式な名称は「経鼻胃内視鏡」。
鼻から入れることで、検査中に意志と会話ができるほど楽とのこと。
さらに、医師側にとっても、時間をかけて観察できるので、病気の発見率が高まるのがメリット。
これ、よさそうですよね。
鼻からの内視鏡は、最新型は先端部の直径がうどんと同じくらいの太さ(5mm大)まで細くなり、
できるだけ痛みを感じずスムーズに挿入できるよう、弾力のあるしなやかなチューブ(スコープ)になりました。
超小型テレビカメラの画像は、見逃しのないクリアな高画質、明るさへと改良されました。
※財団法人 防府消火器病センター「鼻からの内視鏡 胃の検査 らくらくガイドより」
※一部、読みやすくするために、内容を変えない程度に、省略している部分があります。
うどんと同じくらいの太さを想像しても、ドキドキしてしまいますが、それでも鼻からの胃カメラを経験した、95%の人が、今後も鼻からの胃内視鏡検査を希望すると答えているとのこと。
これは期待できそうですよね〜。
気になる検査の手順は、
1.問診
アレルギーやその他検査に必要な事項などを聞かれます。
2.消泡剤を飲みます
胃を綺麗にします。
3.鼻腔にスプレー
局所血管収縮剤をスプレーし、出血をしにくくし、鼻の通りをよくします。
4.鼻腔に局所麻酔を注入
5.チューブを挿入し、鼻腔の局所麻酔
麻酔薬を塗った内視鏡と同じ太さのやわらかいチューブを挿入して、鼻腔の局所麻酔を行います。
痛みが抑えられ、内視鏡が通りやすくなります。
6.内視鏡検査
7.帰宅
眠くなる麻酔は使わないので、すぐに日常生活に戻れます。
代表的な手順はこのような感じだそうです。
文字で読むだけでは、ドキドキ感はそんなに変わらないけれど、とにかく95%の人が、もう一度この方法で胃の検査をしたいと言っているというだけでも、きっと、検査中は、従来の胃カメラより心地よく(?)過ごすことができるのではないでしょうか。
もし、今後、胃カメラを飲む機会があったら、そのときには、ぜひとも、鼻から入れていただければと考えています。
でも、やっぱり、胃カメラしたくないなぁ・・・これだけ、いいね!と薦めておきながら(汗)
今回は、鼻からの胃カメラについて、書いてみました!