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 【ブックレビュー】「アミ 小さな宇宙人】 エンリケ バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)

【宇宙】、詳しくないけど、好きです。

とてつもなく広くて。
想像もつかないほど遠くて。

0なのか1なのかなんて、どうでもよくて。

私が泣いていても笑っていても、ただそこにあって。
空を見上げれば、感じることもできて。

知ってることなんて何も無いけど、ただ憧れの存在・・・。

と、そんな未知なる宇宙ですが、「地球以外に生命が息づく星があるのか。」
そんな議論は、もう何十年も行われていて、いまだ、答えは出ていないと思います。

今年、オバマ大統領が月の有人探査計画を中止したのは【月に宇宙人の基地を発見。トラブルを回避する為】との話もありました。

真偽はいかに・・・。

それにしても、宇宙人と言うと、全身がグレーで、釣り上がった大きな目のグレイタイプが代表的だと思います。

映画などでは、タコのようなものだったり、爬虫類のようなものだったり、色々な形のエイリアンが描かれているけど。

その多くは、地球侵略を企てたりしていますが、地球にピッと来ることができる、おそらく私たちよりも進んだ文明の方々が、無数にある星の中で、わざわざ地球を侵略しに来るのかな、侵略するとしても、人間なんて全然歯が立たないだろうし、思いもつかない方法で、サラリと侵略されそう・・・

だから、宇宙人の方々が、地球に姿を現すのは、他に理由があるんじゃないかなぁ・・・なんて、ぼんやり考えていたところに、1冊の本を読みました。

世界11カ国で翻訳されているというから、ベストセラーですね。

こちらは、いい宇宙人(?)が出てきます!!


アミ 小さな宇宙人

【アミ 小さな宇宙人】 エンリケ バリオス (著)


前置きが長くなりましたが、今日は、こちらの本をレビューします☆


【ストーリー】
少年ペドゥリートとアミと名乗る宇宙人との感動のコンタクト体験。
宇宙をめぐる旅の中でペドゥリートは、地球がいまだ野蛮な、愛の度数の低い未開の惑星であることを教わる!

人類普遍の「愛」の哲学を平易な言葉で語る、メッセージ性の強い作品。


【感想】
全編にわたって、伝えられるメッセージは「愛がすべて」ということ。

冒頭に、世界の子どもたちに向けて書かれたという事と、大人は読まないで下さい・・・というようなことが書かれているし、漢字にはルビが振ってあったりもするけど、これは、確実に大人向け。

子どもの心を忘れてしまった大人へ。

小さな宇宙人(でも、多分大人)のアミが、目の前に現れて、宇宙の星々に連れて行ってくれる。
地球では当たり前だと思っていた事が、宇宙では当たり前ではない。
地球少年ペドロとアミのやり取りで、話は進んでいく。

例えば、「あの円盤は誰の物?どうやったら買える?」という質問には「みんなの物だよ。使いたい時に飛行場に行って、使う。終わったら返す。どうして「所有」する必要がある?欲しいものがある人は、いつでも欲しいものを取りに行ったり使って、何がいけないの?」という返事。

今の世界、所有欲は、当たり前にあるもの。
素敵な洋服を見たら欲しくなるし、カッコイイ車を見たら欲しくなるし、人の心さえも欲しくなるし。

そして、今の社会では、どれだけ大きなものを持っているか、光り輝くものを持っているか、高価なものを持っているかが、ステータスとして、自他共に認める【その人の価値】になってしまっている部分もある。

だけど、本当に言ってしまえば、使いたい人が使いたい時に使える仕組みがあって、安易に物を買ったり捨てたりするのではなく、1つのものをみんなで大切に使っていけるとよいんだと思う。

これは、口でいうのは簡単。
でも、実践は難しかったりする。

精神的な部分で、色々なものを超越しないといけない。

誰かよりも抜けでようとかいい思いをしようとか、当たり前に感じてしまう感情をぬぐい去ることができたら、実現する世界なのかもしれない。

きっと、その世界には、争い、戦争、やっかみなどが無くなる。
うそさえも、消え去るかもしれない。

ちょっと童話的で、倫理的で、宗教的のような気もするけど、でも、突き詰めると「愛がすべて」は、やはり正しいのではないかと思う。

どうやったら、ペドロが見てきたような、愛があふれる世界を創ることができるかなぁ。

「愛」とかを語りだすと、精神論者とか、偽善者とか、そんな風に見られてしまう風潮があるけれど、人間が頭で考えたことは、実現しうるというから、だったら、「愛のあふれる世界」の事を、思ってみるのも悪くないのかもしれない。


長くなりましたが、今日は、【アミ 小さな宇宙人】 エンリケ バリオス (著)のレビューをしました♪

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23:58 | 読んだ!
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